マコモ受験とは?元ネタのマコモ湯構文やマコモ湯についても

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受験シーズンで学生さんが勉強に励んでいる時期ですね!

そんな中、X(旧Twitter)でトレンド入りした『マコモ受験』というワードが話題になっています。

今回はマコモ受験の意味や、由来のマコモ湯や元ネタのマコモ湯構文についても解説します。

ぜひ最後までご覧ください。

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マコモ受験とは

まずはマコモ受験についてお伝えします。

マコモ受験とは、一般受験を控えている受験生が、全く勉強をせずに大学入試に挑もうとしていることです。

ここでいう『全く勉強をせずに』というのは、おそらく塾に通うなどの大学入試に向けた特別な勉強を全くしないという意味だと思います。

とはいえ、『高校の通常授業中だけで、それ以外の自学習はしない』などスタイルは人それぞれ、いろいろありそうですね。

受験生のとあるツイートがきっかけ

マコモ受験という言葉がトレンド入りしたのは、大学受験を控えていると思われる高校生がツイートしたことがきっかけとなっています。

この方のツイートに、14万いいねがついています!

X(旧Twitter)での反応は

X(旧Twitter)でマコモ受験というワードを検索すると、次のようなツイートが寄せられていました。

マコモ受験というワードがトレンドになって、勉強に取り組めていない自分の状況がハマっていたという方もいるようですね!

中には、政治家の河野太郎さんからリプライが来たツイートもありました!

元ネタのマコモ湯構文について

そして、マコモ受験の元ネタになっているマコモ湯構文についてお伝えします。

マコモ湯構文は、インスタグラマーの方が投稿したリール動画が元ネタと言われています。

そのインスタグラマーは、心と体の健康について発信しているちひろさんという方です。

ちひろさんは、『うちのお風呂、一年半お湯変えてません。マコモ湯って知ってますか?』というフレーズを使って、マコモ湯の魅力を伝えたことが元ネタと言われています!

ちひろさんのインスタグラムはこちらから。

マコモ湯構文とは、『○年間○○していません!○○って知ってますか?』と○○を自由な言い換えて使う構文のことです。

マコモ湯構文の使い方

マコモ湯構文を検索してみると、大喜利のようなツイートがいろいろありますね!

由来のマコモ湯について

つづいて、由来のマコモ湯についてお伝えします。

マコモ受験という言葉の由来は、『マコモ(薬草)を入れたお風呂のお湯を全く換えないマコモ湯』からきてます。

民間療法の入浴法『マコモ湯』

マコモ湯とは、イネ科植物のマコモの葉を乾燥させ粉末にしたものを湯船に溶かした風呂のことです。

入れると湯船が真っ黒になるのが特徴で、アトピーなどに効果があると言われているそうです。

マコモ風呂は、お湯が入っているお風呂に「液体のマコモ」または、「粉末のマコモ」を混ぜて、作ります。まこも菌には、除菌作用があり、お風呂のお湯に含まれる、大腸菌やその他の菌類を分解してくれるため、お湯を替えなくても数日間入れたり、中には数か月から1年間お湯替えしなくても大丈夫だったという話もあるそうです。(参考元:サンマコモ

マコモとは?

マコモ(真菰)とは、沼や川に群生し、草丈が2mにもなる大型のイネ科の多年草です。

引用元:マコモクラブ

マコモは、水中に生える植物の一つで、茎や葉が緑色で、長く伸びる(茎や葉など含めて全体で2メートルほど)ことが特徴です。

そのマコモに黒穂菌の一種が寄生し、茎部が肥大したものが「マコモダケ」と呼ばれます。ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、葉酸、ビタミンE、カルシウム、マグネシウム、鉄分、亜鉛、アミノ酸、食物繊維などが含まれているそうです。

まとめ

今回はマコモ受験の意味や、由来のマコモ湯や元ネタのマコモ湯構文についても解説しました。

マコモ受験とは、全く勉強せずに大学入試に挑戦することを意味していて、マコモ湯構文を使って作らていましたね。

マコモを入れたお風呂のお湯を換えない入浴法のマコモ湯から由来してるそうです。

元ネタは、インスタグラマーがマコモ湯の魅力を発信したリールがきっかけと言われています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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