万博花火2024の見える場所や駐車場は？チケットについても！【万博夜空がアートになる日2024】

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11月23日に万博花火プロジェクト『万博夜空がアートになる日2024』が開催されますね。

3回目となる今年は、初のドローンショーも見どころのひとつで、北大阪の地元学生によるアート展示や音楽ライブや北摂のゆるキャラも登場する「北摂文化祭」も開催されます。

関西最大級の15,000発の花火と音楽との感動的なコラボレーションに、さらに注目が集まっています！

会場で迫力満点の花火を楽しみたい方や、穴場スポットで無料で観たい方などいらっしゃいますよね。

そこで今回は、万博花火2024の見える場所や駐車場やチケットについて詳しくお伝えします。

ぜひ最後までご覧ください。

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万博花火2024の見える場所は　無料の穴場スポット

まずは、万博花火2024の見える無料の穴場スポットを紹介します。

万博記念公園　少年野球場付近

万博花火2024の会場の万博記念公園 東の広場と外周を挟んで向かい側にあるのが少年野球場です。

野球場自体に入ることはできませんが、この周辺からでしたらかなり近い距離で花火を見ることができると思います。車の行き来には注意して観覧されてくださいね！

また、周辺道路は大変混雑しますので、公共交通機関でお出かけください。

豊中市　千里中央公園

千里中央公園の展望台は現在閉鎖されていますが、展望台の下からは万博花火を見ることができます。

また、2023年に公園内にイタリアンレストランなどがオープンして、ナイトシアターイベントなどが開催されています。

緑豊かな千里中央公園で散策や食事を楽しみながら、花火鑑賞もできてとても素敵ですね！

営業時間：24時間
駐車場：最初の30分は無料、以降30分毎に100円
夜間最大料金として、20：00～8：00までは最大料金500円

茨木市　彩都西公園

茨木市の彩都西公園は、高台にある見通しの良い公園で無料駐車場やトイレもあります。

駐車場は17時以降閉鎖されるので、モノレール（最寄り駅は彩都西駅）を利用されるのをおすすめします。

万博記念公園から少し距離があるので、花火が大きくは見えません。

ですが、近くにりくろーおじさんのチーズケーキカフェや、道の駅「みまさか」もあるので、花火が始まるまでの時間も楽しめそうですね！

営業時間：9：00～17：00
駐車場：あり（無料）

箕面市　彩都なないろ公園

関西初のフリーフォールすべり台がある公園で、無料のドッグランもあります。万博花火会場からは距離がありますが、展望広場がから大阪平野を一望できるので、花火も見れる可能性は十分にあります。

営業時間：9：00～19：00
駐車場：あり（無料）

茨木イオンモールの屋上駐車場

茨木イオンモールの屋上駐車場から確実に万博花火が見れるという情報はありませんが、周辺では万博花火を見れたという方もいらっしゃるようです。（参考元：茨木つーしんサイト）

ちなみに、茨木イオンモールの屋上駐車場は、茨木弁天さんの花火大会を鑑賞するために無料開放されることもあります。

茨木イオンモールにお出かけ予定の方は、屋上駐車場に停めてみてはいかがでしょうか。車の行き来には十分にご注意くださいね！

吹田市　千里北公園

残念ながら千里北公園から確実に万博花火2024が見えるという情報は、現在のところありません。

ですが、千里北公園は、吹田市内にある公園の中では万博公園の次に大きい公園で、広々とした原っぱがあるので、位置によっては花火がみえる場所があるかもしれません。

駐車場もありますので、千里北公園でピクニックを楽しんで、帰り際に花火が見えるか探してみるのもいかかがでしょうか。

営業時間：24時間
駐車場：あり（有料）最初の30分間無料／30分毎に100円

寝屋川市駅付近

寝屋川市駅近くからも万博花火がよく見えたという情報があります。（参考元：つーしんサイト）

大きな花火の音もよく聞こえるそうなので、万博公園近くの混雑を避けたい方にはおすすめの場所です。

高槻市　鷺打橋手前の淀川沿い

その他、枚方付近や高槻市方面からも万博花火が見えるという情報がありました。

距離があるので大きくは見えませんが、このエリアの近くにお住まいの方などにおすすめです。

鷺打橋手前の淀川沿いで万博花火「ディズニー ミュージック&ファイヤーワークス 2024」を観覧された方も多くいらっしゃったそうです。（参考元：茨木つーしんサイト）

万博花火2024の見える場所は（有料）

つづいて、万博花火2024の見える場所（有料）をお伝えします。

万博花火2024『万博夜空がアートになる日2024』は、チケットを購入して、本会場の万博記念公園 東の広場またはサテライト会場で見ることができます。

万博花火2024『万博夜空がアートになる日2024』の会場は、全席指定となっています。

指定席でゆったりと大迫力の花火を楽しみたい方におすすめです！

本会場　『万博記念公園 東の広場』

引用元：万博花火プロジェクト公式サイト

サテライト会場『ららぽーとEXPOCITY(立体駐車場)・OSAKAWHEEL(観覧車)』

万博花火2024『万博夜空がアートになる日2024』のサテライト会場は、本会場のチケット料金より低価格で、本会場と同じ音楽を聴きながらお楽しみいただけます。

引用元：万博花火プロジェクト公式サイト

ららぽーとEXPOCITY(立体駐車場屋上)

サテライト会場のららぽーとEXPOCITY 立体駐車場は全席指定席のため、ゆったりと楽しむことができます。

ららぽーとEXPOCITYにトイレや飲食店が整っていますので、小さなお子連れの方にもおすすめです。

OSAKAWHEEL(観覧車)

サテライト会場のOSAKAWHEEL(観覧車)は、万博記念公園内にそびえ立つ高さ日本一の大観覧車。

約1時間ゆったりと周回しながら、様々なアングルやスケールを楽しむことができます。

万博花火2024の駐車場は

つづいて、万博花火2024の駐車場についてお伝えします。

万博花火2024の駐車場は、VIPシート・VIPカメラマンシートのチケット購入の方のみ、専用駐車場があります。

VIPシート・VIPカメラマンシート以外のチケットをお持ちの方の専用駐車場はありません。

万博記念公園内の駐車場は利用可能ですが、満車の可能性が高いので、お早めの来場または公共交通機関の利用をおすすめします！

万博記念公園内の駐車場は５箇所（有料）

万博花火2024当日は、万博記念公園内の駐車場や周辺道路がとても混雑することが予想されます。

また、駐車場ごとに出庫可能時間が異なりますので、ご注意くださいね！

引用元：万博記念公園公式サイト

当日16時半以降は万博記念公園への入り口が中央口のみとなります。駐車場によっては、徒歩20分以上かかるところもありますので、時間に余裕を持ってお出かけください。また、万博記念公園内の駐車場は有料となっています。詳しくはこちら。

中央駐車場（971台）

万博花火2024会場の東の広場まで徒歩17分です。

日本庭園前駐車場（ 612台）

万博花火2024会場の東の広場まで徒歩7分です。

東駐車場（998台）

万博花火2024会場の東の広場まで徒歩8分です。

南駐車場 （1,218台）

万博花火2024会場の東の広場まで徒歩22分です。

西駐車場（691台）

万博花火2024会場の東の広場まで徒歩34分です。

公共交通機関でのアクセス

公共交通機関でのアクセスは次のとおりです。

◾️阪急線
「南茨木駅」、「山田駅」、「蛍池駅」から大阪モノレール「万博記念公園駅」
◾️大阪メトロ御堂筋線（北大阪急行線）
「千里中央駅」から大阪モノレール「万博記念公園駅」
◾️大阪メトロ谷町線
「大日駅」から大阪モノレール「万博記念公園駅」
◾️京阪本線
「門真市駅」から大阪モノレール「万博記念公園駅」
【JR線】茨木駅
【阪急京都線】茨木市駅
【地下鉄御堂筋線（北大阪急行線）】千里中央駅　からバス

引用元：万博花火プロジェクト公式サイト

当日16時半以降は公園への入り口が中央口のみとなりますので、「公園東口駅」ではなく「万博記念公園駅」をご利用ください。

駅から万博記念公園の東の広場まで徒歩約15分かかります。遅くても15時ころまでには最寄り駅に到着することをおすすめします。入場ゲートも混雑が予想されるため、余裕を持ってお越しください。

万博花火2024チケットについて

つぎに、万博花火2024チケットについてお伝えします。

万博花火2024チケットは公式サイトで案内のとおり、各種販売サイトから購入できます。

万博花火2024チケットについての購入サイトはこちらから。

万博花火2024 本会場のチケット料金

チケット料金は次のとおりです。

引用元：万博花火プロジェクト公式サイト

◾️VIPシート　55,000円　
⇨VIP専用エリア特別席。専用フードブースと専用トイレ有り。駐車場確保。花火はスカイビューテラスで観覧。
◾️VIPカメラマンシート　55,000円
⇨上記のVIP専用エリアに加え、撮影エリアとして1区画：間口1.5ｍ×奥行2mの区画を確保。
◾️最前列シート　33,000円　
⇨圧倒的な迫力と臨場感、花火の美しさを最も近い席で堪能できるエリア。
◾️ダイナミックシート　10,500円　
⇨見上げるほど花火に近いエリアで迫力を楽しめるエリア。
◾️パノラマシート　大人：8,000円子ども：4,000円
⇨端から端まで広がる夜空にデザインされた花火全体を一望できるエリア。
子ども料金：3歳以上、小学生以下
◾️車いす席　21,000円
⇨出入り口に近いエリア。付添１名様まで。※障がい手帳などによる割引はありません。
◾️ダイナミックカメラマンシート　16,500円
⇨花火を至近距離から撮影可能。撮影エリアとして1区画：間口1.5ｍ×奥行2mの区画を確保。

万博花火2024 サテライト会場のチケット料金

引用元：万博花火プロジェクト公式サイト

◾️ららぽーとEXPOCITY　(立体駐車場)
A席(1名)　3,000円
B席(1名)　2,000円
◾️OSAKAWHEEL(観覧車)
2名　通常ゴンドラ　25,000円　VIPゴンドラ　36,000円
3名　通常ゴンドラ　27,000円　VIPゴンドラ　39,000円
4名　通常ゴンドラ　32,000円　VIPゴンドラ　44,000円
5名　通常ゴンドラ　35,000円　
6名　通常ゴンドラ　36,000円　
※料金は1ゴンドラあたりの料金です。
※1ゴンドラ 2名以上申込み可能となります。

万博花火2024『万博夜空がアートになる日2024』基本情報

万博花火2024『万博夜空がアートになる日2024』基本情報はつぎのとおりです。

日程：11月23日(土) 開場 12:00 / 開演 18:30
会場：万博記念公園 東の広場　（大阪府吹田市千里万博公園10-10）
公式サイト：https://www.banpakuhanabi.jp/contact/

まとめ

今回は、万博花火2024の見える場所や駐車場やチケットについて詳しくお伝えしました。

万博記念公園で開催される関西最大級の花火を直近で観たい方は公式サイトよりチケットを購入して指定席で観覧できます。

また、無料で観たい方は茨木市や吹田市、豊中市などの北摂エリアでいくつか穴場スポットがあります。車の行き来や足元には気をつけてお出かけくださいね。

万博花火2024の専用駐車場はVIP席以外はありません。万博公園内の駐車場はエリアごとにありますが、当日は大変な混雑が予想されますので、公共交通機関でお早めの来場をおすすめします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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