天狼星の身長体重や高校は?父は元プロレスラーで相撲のきっかけは叔父の朝青龍!

※アフィリエイト広告を利用しています

スポーツ
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

大相撲初場所3日目に新弟子らによる前相撲が始まり、元横綱をおじに持つ2人が対戦して話題になっていますね!

父は元プロレスラーで、元横綱・朝青龍が叔父の天狼星は『華麗なる格闘一族』と呼ばれているそうです。

今回は天狼星の身長体重や高校、相撲を始めたきっかけなどを調査したいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

スポンサーリンク

天狼星の身長体重は

まずは、天狼星の身長体重をお伝えします。

天狼星の身長体重は、身長181cm・体重134kgです。(2025年1月14日日刊スポーツ記事参照)

天狼星の体重は、新弟子検査当時(2023年11月)の129kgよりも、5kg増えて134kgになったそうです。

また、『ラーメンの替え玉は6個』というほど、とんこつラーメンが大好きなのだそうです!

181センチの身長も、まだ伸びているという。まだ日本語はたどたどしいが「ちょっと緊張した。(武蔵川)親方には『まわしを取ったらダメ』と言われています」と、一生懸命、胸の内と現状を説明した。好きな日本の食べ物は「とんこつラーメン!」と即答。「替え玉は何個?」と問われると「6回」と答え、ニヤリと不敵に笑った。九州場所の部屋宿舎で生活していた際、出会った味が忘れられないようだ。

引用元:日刊スポーツ

天狼星の高校は

つづいて、天狼星の高校についてお伝えします。

天狼星の高校は、明徳義塾高校です。

天狼星は明徳義塾高校で相撲部に入り、1年生で高校総体100キロ級16強という好成績を残しています。

そして高校2年生(2023年8月)のときに、明徳義塾高校を中退して、錣山部屋に入門することになりました。

天狼星の叔父・元朝青龍も明徳義塾高校出身ですね!

プロ野球を目指して日本に野球留学

天狼星は2006年9月15日生まれの18歳で、モンゴル出身です。

天狼星は高知県の明徳義塾中学校に、野球留学のために来日しました。

明徳義塾中学校では野球部(軟式)に所属して、プロ野球選手を目指していたそうです!

そして、中学3年生の時に叔父の元朝青龍と父に勧められて、相撲を始めたのだそうです。

しこ名は星座「シリウス」の中国名と父のリングネームが由来

父のドルゴルスレンギーン・セルジブデさんは『ブルー・ウルフ』のリングネームで活躍したプロレスラーです。

天狼星のしこ名の『狼』は父から由来しているとのことです。

そして「相撲界で一番輝くように」との願いから、太陽の次に明るい星といわれる「シリウス」の中国語名と合わせて「天狼星」に決まったそうです。

錣山親方は「相撲界で一番輝く星になってほしいと思って」と、由来を明かした。天狼星も「好きな名前」と、すっかり気に入っている。好きな言葉は「一生懸命」。「誰よりも頑張る『一生懸命』という言葉を大事にしている」と、猛稽古で横綱まで駆け上がった叔父のように稽古に励み、すでに部屋では三段目力士の稽古に入っているという。

引用元:日刊スポーツ

ビザを取得して今場所デビュー

天狼星は、野球留学がきっかけで来日したあとに、昨年11月九州場所前の新弟子検査に合格しました。

2023年12月に先代師匠が亡くなったことなどから、研修開始が昨年3月に遅れたため、2025年の初場所がデビュー戦となったそうです。

また、天狼星はモンゴル国籍のため、興行ビザを取得して今場所デビューとなりました。

興行ビザとは、外国人が日本で演劇や演芸、演奏、スポーツなどの興行活動を行うために必要な在留資格(ビザ)です。エンターテイメントビザ、芸能人ビザ、タレントビザとも呼ばれます。

父は元プロレスラー

天狼星の父ドルゴルスレンギーン・セルジブデさんは、元新日本所属プロレスラーです。

父・セルジブデさんは元横綱・朝青龍の兄で、新日本プロレスではブルー・ウルフのリングネームで活躍していました。

プロフィール

◾️本名:ドルゴルスレンギーン・セルジブデ(リングネーム:ブルーウルフ)

◾️生年月日:1976年12月1日(48歳)

◾️出身:モンゴル ウランバートル

◾️デビュー:2006年(15歳でモンゴル相撲、レスリングを始めて、モンゴルレスリング選手権で2連覇を果たした。)

◾️兄弟:兄2人と弟。元横綱の朝青龍とドルゴルスレン・スミヤバザル(アトランタオリンピック、シドニーオリンピックにレスリング・フリースタイルモンゴル代表として出場)

ちなみに、天狼星のいとこは大関豊昇龍です。(父・セルジブデさんのもう一人兄の息子)幼少時に一緒に遊んでいたそうで、豊昇龍の立浪部屋には高1時に出稽古し、お小遣いをもらったことがあるそうです!

相撲のきっかけは叔父の朝青龍

天狼星が相撲をはじめたきっかけは、中学生の時に叔父の元朝青龍と父に勧められたからだそうです。

そして、錣山部屋に入ることになったのは、先代の師匠から声をかけてもらったことだそうです。

錣山部屋に入ることになったのは、入門予定者の都合がつかなくなり、先代師匠(元関脇寺尾)が「あの子を呼んでみよう」と白羽の矢を立てた経緯がある。先代最後の弟子となるのか、と問われた親方は「そうなりますね」と感慨深げに語った。

引用元:西スポweb OTTO

そして今回のデビュー戦の前に元横綱・朝青龍と食事をして激励してもらい、父・セルジブデさんも観戦に来ていたそうです。

今場所初日にあたる12日に、来日していた叔父で元朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏と会食し「頑張れよ」と、ゲキを飛ばされて励まされたという。「(元朝青龍には)技術も教えてもらった。自分は朝青龍のおいで(大関)豊昇龍のいとこ。プレッシャーはあるけど、自分は自分の道で、一生懸命やりたい」と、流ちょうな日本語で話した。

引用元:日刊スポーツ

まとめ

今回は天狼星の身長体重や高校、相撲を始めたきっかけなどを調査しました。

野球留学のために来日しましたが、相撲に転向して高校2年生の時に明徳義塾高校を中退して、錣山部屋に入ることになりました。

元横綱・朝青龍は叔父で、父は元全日本所属のプロレスラーでしたね。

いとこは大関豊昇龍という格闘一族の天狼星の活躍を期待したいですね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました