吉田蔵之介の中学・高校は?ケツメイシの父と代々木公園でマラソン?!

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3日に開催された箱根駅伝で、国学院大は3位となりましたね!

アンカーを託された吉田蔵之介選手が『ケツメイシ大蔵さんの長男』として今年も話題になっていました。

そこで今回は、小学生時代に父・大蔵さんと代々木公園でマラソンをしていたという、吉田蔵之介選手の中学・高校についてお伝えします。

ぜひ最後までご覧ください。

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吉田蔵之介の中学は?

まずは、吉田蔵之介選手の出身中学についてお伝えします。

吉田蔵之介選手の出身中学は、東京都渋谷区立代々木中学校です。

代々木中学校のエリアは、マラソンコースに人気の代々木公園が近くにあり、明治神宮や国立代々木競技場など都心でも緑が多い環境に恵まれています。

吉田蔵之介選手は、サッカー少年でもありましたが、中学時代に陸上を本格的にはじめたそうです。

中学2年までは、サッカーのゴールキーパーをしていました。

代々木中学校の陸上部は、駅伝に向けて昨年末に3日間で30km近く走ったそうです。(その様子はこちら。)

当時の吉田蔵之介選手もこの頃からきっと、たくさんの練習を積んできていたのですね!

中学時代、サッカーをやめて陸上一本でいくことを決めると、「一緒に走ろうと僕からお願いした」と振り返る。

引用元:日刊スポーツ

吉田蔵之介の高校は?

つづいて吉田蔵之介選手の出身高校についてお伝えします。

吉田蔵之介選手の出身高校は、埼玉栄高校です。

埼玉栄高校は、駅伝強豪校で有名な高校です。

今年の箱根駅伝の登録選手は、埼玉栄高校出身の選手が一番多かったそうです!

第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が来年1月2、3日に行われる。今回の登録選手を出身校で見ると、46都道府県から328人、ケニアから8人の計336人となった。

最も多かったのは埼玉栄(埼玉)で、11人にのぼった。大学駅伝3冠に王手がかかる国学院大からは、前回9区7位の吉田蔵之介(2年)、前々回10区4位の佐藤快成(4年)の2人がエントリー。昨年の全国高校駅伝1区で2位に入った東洋大期待のルーキー松井海斗も登録された。

出身校の都道府県別では、昨年まで7年連続トップだった千葉に代わり、埼玉が22人で最多となった。

引用元:讀賣新聞オンライン

ケツメイシの父・大蔵さんとのエピソード

そして、吉田蔵之介選手と父・大蔵さんとのエピソードをご紹介します。

父の大蔵さんのお写真はこちらです。2人のお顔立ちを比べてみると、共通点はあまりないような気もしますね。

吉田蔵之介選手はお母さん似なのかもしれませんね。

小学低学年のころは「父に誘われ、いやいや走っていた(笑)」

吉田蔵之介選手が小学生だった頃、父・大蔵さんと代々木公園をよく走っていたそうです。

当時の吉田蔵之介選手は、イヤイヤ走っていたそうで、マラソン好きな父・大蔵さんに連れられて仕方なくという様子ですね。

人気音楽グループ「ケツメイシ」のリーダー、大蔵の長男。その父は今年の東京マラソンを3時間3分台で完走するなど、市民ランナーとして各地を駆ける。吉田が小学低学年のころは「父に誘われ、代々木公園をいやいや走っていた(笑い)」。

引用元:日刊スポーツ

あまり乗り気ではなかった吉田蔵之介選手ですが、父とのマラソンが陸上を始めるきっかけにつながっていますよね!

コロナ期の高校時代は父とマラソンを

吉田蔵之介選手の高校時代はコロナ期で、思うように部活動で練習ができなかったそうです。

そんな中でも、父・大蔵さんと一緒にトレーニングを重ねていたそうです。

吉田蔵之介選手と父・大蔵さんの絆が伝わってきますね。

父は男性4人組ヒップホップグループ、ケツメイシのリーダー、大蔵(47)。フルマラソンで3時間4分26のタイムを持つ父も今回のメンバー入りを喜んでいたという。高校時代、新型コロナウイルス感染拡大の影響で部活動が満足に出来ない時期もあったが、「モチベーションが上がらないときも一緒に走って練習していた」と支えられてきた。

引用元:サンスポ

レース前に聴く勝負曲はケツメイシの「覚悟はいいか」

吉田蔵之介選手がレース前に聴く曲は、ケツメイシ「覚悟はいいか」だそうです!

 さらに、ケツメイシに関するエピソードも取り上げられ「何万人もの前で歌う父の姿はとてもカッコいい。レース前には必ず父の曲『覚悟はいいか』を聴いている」という吉田本人のコメントも紹介されたのだ。

 レース当日はポイントとなるラスト3km地点でその大蔵さん含めた家族が応援してくれていたそうだ。

引用元:Number Web

この曲は柔道で五輪2連覇の大野将平(旭化成)選手に向けられた曲で、吉田蔵之介選手にとっても「どこをとっても歌詞がアスリートに向けられている。アップ中に聴いている。全部が好き」なのだそうです!

故障が続いたときの父からの言葉が励みに

吉田蔵之介選手は、今季前半はケガで思うような陸上生活を送ることができない時期がありました。

その時にも、父・大蔵さんから励まされて元気になったと次のように話しています。

父・大蔵さんが心の支えになっている姿がよく伝わってきますね!


 今季前半は故障が続いた。寮をいったん離れ、3週間ほど自宅に戻ったときもあった。走ることができず、ふさぎ込みになった日々。再び顔を上げるきっかりとなったのが父の言葉だった。「辛いと思うし、気持ちはわかる。でも下を向いてばかりいても、見えてくるものはないよ」。その言葉にはっとした。くよくよしても仕方がない。再び走れる日を信じ、前向きに治療に専念するようになった。

6月に復帰したあと再びけがをしたが、気持ちを切らすことなく、2年連続で箱根路に出走。「お父さんの言葉は自分の支えになった。元気になれた」と実感を込める。

 ミュージシャンとして活躍する父は、昨年の東京マラソンを3時間3分台で完走するなど、市民ランナーとして各地を駆ける。「格好良くて、尊敬する」という父への思いも胸に、蔵之介が力走する。

引用元:日刊スポーツ

まとめ

今回は、吉田蔵之介選手の中学・高校についてお伝えしました。

吉田蔵之介選手は、代々木中学校出身で、小学生時代は代々木公園で父・大蔵さんとマラソンをしていましたね。

高校は、駅伝強豪校の埼玉栄高校出身で、高校時代も好成績を残していました。

ケツメイシのリーダーの大蔵さんは、マラソンを一緒に走るパートナーとしてだけでなく、吉田蔵之介選手の心の支えにもなっている強い絆の存在ですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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